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バックナンバー2013年10月号

Wigs from Hair Salon 美容室から発信するウィッグ ウィッグのある生活 美容師からウィッグをおすすめするメリット

■お稽古からイベントまでおしゃれにこなしたい人へ ウィッグのある生活 ■全国横断ご当地人気サロンPick Up ! (#27)/GIGI ■SAKURAと千晴のBeauty Timeline (#3)/SAKURA ■My Recommend (#28)/KINOSHITA GAIEN EAST STREET 代表 木下裕章 Recommended Book 「ミッキーマウスの憂鬱」 ■The Truth About Japanese Women ニッポン女性のホントのトコロ (#2) /マッキャンエリクソン McCann Truth Central 谷津かおり・籏野有紀子 ■NEWS、Information、美容週間活動報告 ■潜在ニーズを掘りおこすウィッグ提案 美容師からウィッグをおすすめするメリット ■ウィッグ提案サロン/サロン・ド・ボーテ JOY、suspend、Panoramica ■ウィッグメーカーのこだわり/FONTAINE、Maturina、Lapin d'or ■BEAUTY Concierge (#5)/貝印 「bi-hada ompa」、クレイツ 「グレイスムービングドライ」

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すっかり秋らしくなり過ごしやすい季節になりました。美容業界ではイベントの多い時期ですが、同様に消費者にとっても様々な行事が多く、消費活動が盛んになるのでは。さて、今月号ではそんなお客様にシーンで楽しむウィッグをご紹介したいと思います。悩みアイテムというお勧めの仕方だけでなく、ウィッグで手軽にスタイルチェンジをするという提案を美容室発信で行うことで、ウィッグに新しい価値を生み出します。普段、百貨店、通販で購入する悩み解決アイテムが美容室から発信することでオシャレのため、ファッションの一部に変化するのでは。サロンで仕上げたスタイルに加え、ウィッグでいく通りものスタイルが可能になります。カットなしでもアレンジできるウィッグも登場しているのでスタイリストのクリエイトで新しい付け方を提案してみては?

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今月のファッション・キーワード「Desert Dream」

10月号は砂漠を背景にドライで無機質な空間を演出。特有の黄土色に染まる紅葉でドライな世界にフォールカラーのボルドーレッドを秋色のアクセントにプラス。Aラインフォームの大人チャーミングなスタイルの中で優しいまなざしが女性の温かみを感じさせます。

Hair - ワインカラーのマッシュルームボブでモード風にスタイリング。モデルの輪郭、メイクアップバランスに合わせて微調整します。

Make-up - ベースは表紙背景に合わせてマットな質感に。大地を思わせるアースカラーでやや大きめにチークをいれます。

Nail - 表紙背景に合わせたナチュラルカラーをシンプルにデザイン。表紙に合わせて施したマットコーティングがポイント。
(アクセンツ オプションズ ポリッシュ カラーズ 161 スウィート マンダリン、アクセンツ オプションズ ポリッシュ カラーズ 046 ショコラ、アクセンツ オプションズ ジェルアートカラーズ 604 レッド、 アクセンツ オプションズ ポリッシュカラーズ 042 フォーン)

衣装 - ワンピース、バッグ シャンハイ・タン(03-3746-2091) ブーツ alice auaa(06-6251-3971)

Cover Creator Talk
HAIR&MAKE-UP ARTIST TETSUYA MORI

Profile

日本でのサロンワーク経験後、渡欧。
イタリアを始め、イギリス・スイス・ドイツ・オーストリア・スペインなどヨーロッパ各国でファッションショーや雑誌、広告のヘアメイクを担当。
帰国後、モデルや業界人が多く出入りする完全プライベートサロンを経営しながら、ヘアメイクとして広告などの仕事を手がける。


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