12月号の特集テーマは「贅沢」。100年に1度の不況ともいわれる現代。ゆえに消費者たちの「贅沢」に対する価値観も多様化してきています。高価なものを購入する贅沢、素敵な時間を過ごす贅沢、満足のいくサービスを受ける贅沢、何もしない贅沢など贅沢の種類もさまざま。サロンでも個人ごとにオリジナルなパーソナルメニューをすることによってお客様に真の贅沢を提供していきたいものです。
- トップスタイリストの母校訪問 My Roots 〜school life〜（8）
谷澤 泰介（ティーツーエー株式会社）×津布久 槙希（東京総合美容専門学校）
美容師の仕事は最終的には人に尽くし喜ばせること
そのための基本を学ぶのが専門学校時代 - “美の道は茨なり” 「福美人」牧野和世のBeauty Concierge（8）
働くプロのみなさん！！心の美容液を満タンにしていますか？ - ポパイ発行人 熊井 昌広のPOPEYE's TALK（9）
ラグジュアリーなカジュアルアイテムこそが真の贅沢品？ - NEWS
- CHECK THE DATA（19）
あなたにとって贅沢とは？
「多様化する贅沢には、パーソナル対応が決め手！」 - 「フィヨーレ」でサロントリートメントに贅沢な新提案
neoprocess treatment system
寒く何だか憂鬱なグレー色の冬の空。
Grey＋Landscapeで『Greyscape Love』とした今回は、
そのような冬空にも負けない、自然体でタフな「カッコイイ女性」を表現。
凛とした冬の空気感とかっこよくおしゃれな女性をイメージして作り上げた作品。
毛量全てをレフトサイドのトップに集め、ハート型を半分に切った巨大スキ毛を
左トップからネープにかけて張りつける。その中から引き出してきた毛束を反対側に一度倒して
トップで折り返すことによりボリューム感をだし、バックコーミングしながらエクステと絡ませ創作。
メイクはブラック一点のモードアイでタフさを表現。
Profile
LAPELUCE international HAIR&MAKE ARTIST 事業部代表
Fashion、Beautyを中心にDesigners Collectionの広告キャンペーンVISUAL、雑誌などでHAIR&MAKE ARTISTとして活動。SACHI独自の奇才なIdeaで、世界Collection Fashionナビゲート講演。シューティングによる作品創作Tutorial多数依頼有。自身のTV出演、書籍、NY、PARISのクリエイターとのARTIST Collaborationを精力的に展開中。
JHA2001最優秀賞受賞。
2002 2004 2005 2006 2007大賞部門に連続ノミネート。
