株式会社アデランス（根本信男代表取締役会長兼社長）は、2017年1月22日（日）、フランス・パリの最高級ホテル「ル ムーリス」で行われたPARIS COLLECTION 「RYNSHU（リンシュウ）2017-2018年AUTUMN/WINTERコレクション」にジェンダーレスなデザインウィッグを協力。アデランスでは、長年に渡り時代の感性を取り入れながら、機能性の高いメンズウィッグとレディスウィッグを開発、発売。また、CSR活動の一環として、演劇、テレビドラマ、映画、コンサート、ファッションショーなど様々な文化芸能活動に独自のエンターティメントウィッグを提供してきた。同社のウィッグがパリコレクションの場に使用されるのは、今回が初。コレクションのテーマである「日本のモダニズム」のもと、アデランスグループ・ウィッグデザインナーのNORIKOがホワイトヴァニラカラーやプラチナカラー、クリアゴールドカラー、ピュアブラックカラーなど様々なオリジナルカラーによるウィッグをリンシュウ氏とデザインを共同創作。RYNSHUのブラックスタイルに、新しい価値観にてスタイリッシュで洗練されたモードウィッグを提供した。今回のジェンダーレスなヘアスタイルは、メンズウィッグを刷新し、モードなヘアスタイルとして新たな魅力を発信しています。また同時に、髪も気分によって、洋服と同じようにファッションの一部として楽しめるアイテムであることを改めて訴求した。

■RYNSHU（リンシュウ）について

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• ファッションデザイナーの山地正倫周氏によるメゾンブランド。1992年にパリコレクションデビューし、今年で51回目となり、パリコレクションの参加は25周年を迎えた。ファッションデザイナーのほか、映画監督、脚本・キャラクターデザインを手掛けるなどマルチなクリエーション活動をしている。また、ハリウッド俳優や芸術家、アーティストなど国内外を問わず多くの著名人から支持されている。

■NORIKOについて

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• アデランスグループの専属ウィッグデザイナー。独特の感性にて、フォンテーヌやアニーダブレーなどのブランドを中心に、スタイリッシュなデザインウィッグを開発。多くの芸能人やアーティスト、ファッションモデルなどに芸能的なデザインウィッグを提供し、華やかなヘアスタイルの世界観を演出している。

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