美容協同組合日本ヘアデザイン協会(NHDK/横田敏一理事長)は、2026年1月20日(火)、ハイアットリージェンシー東京(東京都・新宿区)において、「NHDK Anniversary 70」を開催した。冒頭、同協会の70年の歴史がつまった映像が流れ、協会設立からの歩み、歴代理事長、歴代創作設定委員長、ニューヘアモードの歴史などが披露された。横田敏一理事長は、「70周年につきましては、2年がかりで関係者が総力をあげて準備してきました。その間、多くの関係者の皆様には多大なるご支援、ご協力をいただきまして、心より御礼申し上げます。これまで35名のスタイリストがそれぞれのテーマに基づいて、チームを組んでステージに向けて準備してまいりました。それぞれがプライドをかけて今日はパフォーマンスを披露すると思います。本日は私も皆様と一緒に楽しんでいきたいと思います」と挨拶した。2026年のニューヘアモード発表となる「NHDK2026 New Hair Mode PresentationからHair Showがスタート。計良宏文創作設定プロジェクト委員長による、2026年のコンセプト『Void (ヴォイド) (=空間・意図的な隙間)』の解説と、創作設定プロジェクト副委員長の石渡智花氏・櫻井靖浩氏・松木宏紀氏によるステージが行われた。続いてHair Showは、若手スタイリストチームをはじめ、マサ大竹氏、白坂春光氏、大林博之氏ら、8つのステージが繰り広げられた。それぞれのテーマに沿ってどのステージもヘアメイク、スタリングはもちろんのこと、音響、照明、コンセプト動画まで細部にまでこだわりが見え、華やかなステージは終始観客を魅了した。GRAND FINALEでは、マサ大竹氏、白坂春光氏、大林博之氏、計良宏文氏、石渡智花氏、櫻井靖浩氏、松木宏紀氏、70周年記念実行委員長の久保園博幸氏がモデルとともにステージに立ち、久保園博幸70周年実行委員長は、感謝の意を述べるとともに、会場に集まった多くの美容学生に向け「将来、美容の素晴らしいステージを一緒にできる日を楽しみにしています」と呼びかけた。
Hair Show終了後には、70 th Dinnar Partyが開かれ、70周年記念式典が行われた。

HAIR:松木宏紀 Make up:計良宏文

HAIR:石渡智花 Make up:計良宏文
2026年ニューヘアモード『Void』
『Void』は英語で“空白”という意味。意図的に作られた隙間や余白が生み出す美しさを表現している。ヘアデザインでは、ワイドなショートバングと意図的に作られた隙間やぶつ切り感のあるハッシュカットがポイント。
写真提供/美容協同組合日本ヘアデザイン協会