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「第47回 技能五輪国際大会」エステティック部門の日本代表に高橋采也選手が内定

一般社団法人日本エステティック協会(AJESTHE/久米健市理事長)は、2024年9月10日(火)~15日(日)、フランス・リヨンで開催される「第47回 技能五輪国際大会」のビューティーセラピー職種(エステティック部門)に、高橋采也選手(穴吹ビューティ専門学校 所属)を日本代表選手として推薦し、1月11日(木)開催の代表内定通知書授与式を以って正式に日本代表選手として決定した。技能五輪国際大会(WorldSkills Competition)は、参加各国の「職業訓練の振興と青年技術者の交際交流・親善」を目的とした若い技術者の祭典。AJESTHEでは中央職業能力開発協会より推薦を依頼され、「技能五輪国際大会」の「ビューティーセラピー職種」日本代表選手の選考、派遣の協力及び育成を行っている。「ビューティーセラピー職種」は、2007年の第39回日本・静岡大会から参加し、2022年の「第46回技能五輪国際大会」では3位(銅メダル)を獲得している。高橋采也選手は、メダル獲得に向けトレーニングを行っていく。高橋采也選手のコメントは以下のとおり。
また、理容/美容部門には濱吉優希選手(グラムール美容専門学校)が決定している(選考・推薦者は別)。

高橋 采也 選手「リヨンへの意気込み」

技能五輪への出場を通じて、感謝と謙虚な気持ちを胸に、一生懸命な努力と高い向上心をもって競技に臨みます。 そして、過去の挑戦から学び、厳しい状況にも前向きに立ち向かい、更なる成長を誓います。 私は、自身の成功が地域や業界に良い影響をもたらすことを信じ、その一翼を担う使命感を強く抱いております。 これからも応援とサポートを頂ければ幸いであり、共に未来へ向けて進んでいく姿をお見せできることを楽しみにしております。