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AJESTHEが美の祭典「Beauty Festival in YOKOHAMA」を初開催!
「第12回エステティックコンテスト」で学生日本一が決定

一般社団法人日本エステティック協会(AJESTHE/久米健市理事長)は2019年10月31日(木)、パシフィコ横浜(神奈川県・横浜市)において「AJESTHE Beauty Festival in YOKOHAMA」を初開催。エステティック業として初めて厚生労働省、経済産業省、中央職業能力開発協会(JAVADA/釡和明会長)の後援を得て「エステティックへの理解を深め、より多くの方が将来進むべき道としてエステティック業を選択する契機となること」を目的に実施し約700人が来場した。
会場では『#POWER OF ESTHETIC(エステティックのチカラ)』をテーマに「第12回エステティックコンテスト」を開催する一方、新しい試みとしてサロン・企業エリアを設け、AJESTHEの紹介コーナー、ソシオエステティックの活動や技能五輪国際大会を紹介する写真展示のほか、リクルート関連コーナーを設置。リクルートコーナーにはAJESTHEの法人正会員サロン7社のブースが並び、サロンの紹介や、求められるスキルなど学生の疑問に現役エステティシャンが対応した。ミニステージでは就職に関するセミナーも開催。企業エリアには美容関連の先進機器や最新化粧品を体験できる展示・体験コーナーも設けられ、5社が出展。詰めかけた来場者はスタッフに質問しながら積極的に体験していた。一方、メインステージでは雑誌『bis』(光文社)とのタイアップ企画として同誌モデルでアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」メンバーの大谷映美里さんのトークショーが行われた。また若手エステティシャンが「令和のエステティック」をテーマに語るパネルディスカッションも開催。コンテスト参加者をはじめ来場した若い世代が共感できるメッセージやエールが発信された。
メインイベントの「第12回エステティックコンテスト」は久米健市理事長の挨拶に続く選手宣誓でスタート。優勝者はJAVADAによって技能五輪国際大会に派遣される可能性もある。全国のAJESTHE認定校から選抜された学生たちが、フェイシャルの基本手技を行う基本部門、指定されたテーマに沿ってフェイシャルとボディの応用テクニックを行う応用部門で競い合った。表彰式は来賓のJAVADA技能振興部長八木健一氏の挨拶に続いて行われ、受賞者が発表された。基本部門、応用部門それぞれの入賞者は下記のとおり。

【基本部門 入賞】
1位 秋武優莉 関西ビューティプロ専門学校 (大阪府)
2位 名越千真 クレド スパ&エステティックスクール (福岡県)
3位 林璃奈 福岡南美容専門学校 (福岡県)
4位 井上日万里 国際理容美容専門学校 3号館 (東京都)
5位 伊賀みつき 大阪ビューティーアート専門学校 (大阪府)
敢闘賞 北岡絵里香 河原ビューティモード専門学校 (愛媛県)
敢闘賞 草刈稀星 仙台ヘアメイク専門学校 (宮城県)
敢闘賞 塩見恭香 京都医健専門学校 (京都府)
【基本部門 サロン賞】
森千優 東京ビューティー&ブライダル専門学校 (東京都)
伊賀みつき 大阪ビューティーアート専門学校 (大阪府)
【応用部門 入賞】
1位 池田真由 長野理容美容専門学校 (長野県)
2位 石川葉月 松本理容美容専門学校 (長野県)
3位 加藤奈緒 河原ビューティモード専門学校 (愛媛県)
4位 吉田真実 スリムビューティハウスアカデミー (東京都)
5位 明石紗英 専門学校穴吹ビューティカレッジ (香川県)
敢闘賞 越路真帆 福岡ビューティーアート専門学校 (福岡県)
敢闘賞 槙田紗希 関西ビューティプロ専門学校 (大阪府)
敢闘賞 柚木美咲 クレド スパ&エステティックスクール (福岡県)
【応用部門 技術賞】
フェイシャル
技術賞
柚木美咲 クレド スパ&エステティックスクール (福岡県)
ボディ技術賞 池田真由 長野理容美容専門学校 (長野県)
【応用部門 サロン賞】
池田真由 長野理容美容専門学校 (長野県)
森下恭羽 東京ベルエポック美容専門学校 (東京都)

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