“ポテンシャル”をテーマに「第7回 エステティック学術会議」開催
公益財団法人 日本エステティック研究財団(関東裕美理事長)は、11月5日(火)、六本木ヒルズ ハリウッドホール(東京都・港区)において、「第7回 エステティック学術会議」を開催した。冒頭、会頭を務める川中凱雄氏より今回のテーマ「ポテンシャル〜エステティックが持つ無限の可能性〜」が紹介され、今年4月より公益財団法人に移行したことも合わせて報告された。基調講演は、佐治ひとみ氏による<ケアセラピストの役割>、芝山みよか記念 教育講演は関東裕美氏による<エステティックと医療のかかわり>が行われた。続いて、川中凱雄氏がコーディネーターを務める中、上記講演者とたかの友梨氏、松吉照子氏、渡邉美樹氏を交えパネルディスカッションが行なわれた。最後に特別講演として渡邉美樹氏より<夢 ありがとうを集めよう!>が行なわれ、中井一士副理事長の挨拶で閉会となった。
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川中凱雄会頭挨拶 | パネルディスカッション風景 |