「学校法人国際文化学園 創立60周年 感謝のつどい」開催
学校法人国際文化学園(平野徹理事長/東京都・渋谷区)は、9月17日(月)、帝国ホテル(東京都・千代田区)において、学園創立60周年記念「感謝のつどい」を開催した。オープニングは、ダンサーが激しく踊る中、相対的な静の雰囲気で荘司礼子渋谷校校長が十二単衣のお服上げを披露。続いて60周年にちなみ60名の女性社員が十二単衣で登場し、合わせて全職員がステージに並んだ。平野徹理事長は全社員に囲まれる中、「『学校は寺子屋でよい』という考えの下、これからも精進してまいります」という抱負とともに来場者への謝辞を述べた。来賓を代表して全日本婚礼美容家協会 田中雅子会長、日本ネイリスト協会 滝川晃一理事長が挨拶したが、故 武市昌子前理事長にまつわるエピソードが語られた。メインアトラクションには、オーケストラとオペラ歌手・森麻季氏のコラボが行なわれ、校歌である「学園のうた」で華やかな会は幕を閉じた。この式典には700名がお祝いに駆けつけ、同学園の理念である「尽くす心」を体感した。
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平野徹理事長挨拶 | 60名の十二単衣 |