インターコワフュールジャパン（ICDジャパン／鈴木英里子会長）は、2月21日（木）、ハイアット リージェンシー東京（東京都・新宿区）において、「定時総会」を行った。昨年、日本支部初となる女性会長として就任した鈴木会長はこの1年を振り返る感謝の辞を述べた。続いて、審議事項として、2012年度事業報告、会計収支決算報告、2013年度事業計画案、収支予算案などが滞りなく可決承認された。この中で、柿本榮三世界副会長が最高位のグランクロアを授与されたこと、サポート会員として新たにディーラーが参加できるようになること、今年9月にパリでモンディアルパフォーマンスが開催される予定であることなどが発表された。この日は、ICDモンディアル本部よりクラウス・ピーター・オックス世界会長らが出席しており、スライドを使ってICDの事業説明や、昨年1月に移転オープンしたHouse of Nationsについての説明も行われた。