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HOT NEWS

10.04.5

髪ingが創立50周年記念イベントを開催

(株)髪ing(田中トシオ社長)は、4月5日(月)、西東京市こもれびホール(東京都・西東京市)において髪ing50周年イベントを開催した。昭和35年に髪ingの前身「理容ロビン」がオープンしてから50年、100名近いスタッフが卒業し、日本・世界チャンピオンも多数輩出してきた髪ing。田中トシオ氏は、50年を振り返りながら「これまでの髪ingを支えてきてくれた全ての人々に感謝の気持ちでいっぱいです」と挨拶の中で時おり涙を見せた。この日、次期社長にご子息の田中伸岳氏が就任することが発表された。また、式典の後にはドラマ仕立てで髪ingの50年間の歩みを振り返るステージ、ロシアの歌姫エカテリーナとのコラボレーションした田中氏のヘアショーが開催され、会場は温かい空気に包まれた。50周年記念イベントの前には平成22年度の入社式、卒業式を挙行。3月30日(火)より3泊4日の研修を終えた新入社員10人は会場で一人ひとり新たな決意を胸に抱負を発表した。また、卒業生7人には田中氏の温かい激励の言葉とのメッセージの入ったオリジナルの額入り卒業証書が送られた。 髪ingが創立50周年記念イベントを開催
【写真】
左:感謝の気持ちを述べる田中トシオ氏
中央2枚:田中トシオヘアショー
右:笑いと涙を誘ったステージの様子


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10.04.5

全美連が「メーカーインストラクター説明会」を開催

「メーカーインストラクター説明会」 全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連/三根卓司理事長)は4月14日(水)、美容会館(東京都・渋谷区)において「メーカーインストラクター説明会」を開催した。“Fun to Perm”を合言葉にパーマ需要拡大を目的に復権活動を行っている全美連が、3月に開催されたサロン向けの講習に引き続き、メーカーのインストラクターへ向けてパーマの基礎知識、技術をデモンストレーションを交えながら改めて説明していった。デモンストレーションでは、「デザインをもっと良くするためには何が必要か」を切り口にしたアプローチ方法として髪を傷めないノーテンションパーマが実演された。今後は全美連とメーカー各社が足並みを揃えてパーマの普及活動にあたっていくことが期待される。
【写真】
A:三根理事長挨拶
B:パーマデモンストレーションの様子


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10.04.19

NPO法人日本ネイリスト協会が
「ネイルサロン衛生管理士」資格制度の第1回講習会を開催

「ネイルサロン衛生管理士」資格制度の第1回講習会を開催 NPO法人日本ネイリスト協会(滝川晃一理事長)は、「ネイルサロン衛生管理士」資格制度の第1回講習会を4月19日(月)に東京会場(ベルサール三田/東京都・港区)、5月11日(火)に大阪会場(新梅田研修センター/大阪府・大阪市)において開催した。東京会場が203名、大阪会場が175名と主催者の予想を大幅に上回る受講者が集まり、関心の高さが感じられた。初の開催となった東京会場には協会役員も出席。滝川理事長は「これからはサロンの公衆衛生がお客様の関心を引くものになる。お客様が安心・安全な技術を受けられるような体制作りを確立していきたい」と語った。講習会後の試験合格者には合格証とバッジが授与され、初のネイルサロン衛生管理士が誕生した。

【写真】
A:滝川理事長挨拶
B:会場の様子
10.04.20

JHCA「ヘアカラーライブコンテスト2010」盛大に開催

JHCA「ヘアカラーライブコンテスト2010」

NPO法人日本ヘアカラー協会(城戸良江2009年度委員長)は、4月20日(火)、国立代々木第一体育館(東京都・渋谷区)において「ヘアカラーライブコンテスト2010」を開催した。70台の特設シャンプーブースが設置され、観客の目の前でカラーリングを行うライブ感に溢れるヘアカラーライブコンテスト。3回目の開催となる今年度のテーマはステキな大人を演出するための「カラーデザイン力」。A部門(ファッションエイジ部門/20歳代モデル)、B部門(Around40部門/30〜40歳代モデル)、C部門(アクティブ・エイジング部門/50歳代以上のモデル)の3部門で約300名の選手が熱い戦いを繰り広げ、例年以上に盛り上がる大会となった。また、コンテスト後は、ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクターのイネス・リグロン氏によるスペシャルトークライブ「“イネスマジック”女性の美をプロデュースする 美しい女性とヘアカラーデザイン」が、開催され、ミス・ユニバースを送り出してきたリネス氏の巧みなトークに大きな注目が集まった。授賞式の際には城戸委員長より協会が来年15周年を迎えること、2010年の委員長は内田昇氏が就任することが発表された。内田新委員長からは来年度のコンテストを日本武道館で開催することが発表され、会場は大きな歓声が沸き上がった。コンテストの結果は以下の通り。

ゴールデングランプリ

・ A部門/伏見奈々(BLANCOエレガンテ南青山)
・ B部門/林仁美(kakimoto arms)
・ C部門/上野綾子(kakimoto arms)
【写真】
1:会場の様子
2:協議の様子
3:見事C部門グランプリに輝いた上野さん(写真左)


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10.04.20

東美同組青年会 succeedが
「てんつくマン〜地球に沢山の笑顔をつくりたい〜上映会、トークショー」を開催

たかくら会

東京都美容生活衛生同業組合青年会「succeed」(山野純治代表)は4月20日(火)、美容会館(東京都・渋谷区)において「てんつくマン〜地球に沢山の笑顔をつくりたい〜上映会、トークショー」を開催した。「succeed」は、昨年9月に発足したサロンスタッフで2世(後継者)、店長クラス、満45歳以下のメンバーで結成された団体で、「WIN WIN WIN(三方良し)」を理念として活動しており、今回の上映会、試写会はsucceedにとって初事業となる。今回上映された映画「107+1〜天国はつくるもの」は100万人単位でつくる参加型ドキュメンタリー。108という数字は、原子の数で、水も酸素と水素が出逢いによって水となる、人も同じで人と人が出逢えば大きな力になるという意味がある。美容師である自分たちも業界のために動き出したいという思いで今回の上映に至った。映画内では世界中で問題になっているゴミ問題と向き合う「結いまーるクリーン大作戦」、貧困の激しいアフガニスタンの子供たちにマフラーを贈る「レインボーマフラー大作戦」、サバニと呼ばれる沖縄伝統の小舟に乗って沖縄〜鹿児島間900kmを渡る自らの限界に挑戦した「サムライイカダ大作戦」の3つの挑戦が上映された。どれも気の遠くなるような挑戦だが、最後までやり抜くことや、皆で協力することの大切さが感じられるものであった。上映後は、制作者のてんつくマンが登場し、諦めないことの大切さを撮影秘話等も交えながら語った。多くの人々に勇気と感動を与えた今回のイベントは参加者たちにとっても今後の生き方を考える大きな出来事になったに違いない。

【写真】
A:挨拶をする山野純治代表
B:てんつくマントークショーの様子


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10.04.27

「源氏物語」が現代に蘇る!
源氏物語 桐壺の巻より「光源氏 加冠の儀」を再現

「源氏物語」会場の様子

衣紋道高倉流たかくら会が主催する「第5回たかくら会」が、4月27日(火)、130名を超える門弟が在籍する東京道場(荘司礼子会頭)のあるBunkamuraオーチャードホール(東京都・渋谷区)において開催された。今回のテーマは、世界中で親しまれている「源氏物語」の絢爛優雅な世界。「大臣礼服」「御佩刀」「葵の上裳着」「光源氏清涼殿加冠」の全4景を取り上げ、平安の雅を壮大なスケールで現代に甦らせた。全幕において、中心人物だけでなく周りの人物も全てそれぞれの役柄の衣装、髪型、着装方法で当時の姿そのままに登場し、その出演者は総勢70名にも及ぶ華やかなものとなった。さらに音楽は、東京楽所により儀式にふさわしい雅楽が演奏され、装束や有職故実に関する解説も行われ、大盛況のうちに幕を閉じた。

【写真】
会場の様子(2枚)


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10.04.27

源氏物語の雅な世界が、千年の時を超え
渋谷・オーチャードホールによみがえる

たかくら会

全国に十三の道場を持つ「衣紋道高倉流たかくら会」では、衣紋道や有職故実を次代に伝えるための活動と指導を行っており、その一環として、広く一般に装束着装の実演・解説などを行うイベント『たかくら会』を毎年開催している。2010年は4月27日(火)、130名を超える門弟が在籍する東京道場(荘司礼子会頭)のあるBunkamuraオーチャードホール(東京都・渋谷区)において世界中で親しまれている「源氏物語」の絢爛優雅な世界を「大臣礼服」、「御佩刀」、「葵の上裳着」、「光源氏清涼殿加冠」の全四景を取り上げ、平安の雅を壮大なスケールで現代に甦らせる。「源氏物語/桐壺の巻」より、光源氏の元服の場面をイメージして、皇室・公家の成人式にあたる「加冠の儀」を平安時代の式次第に則って忠実に再現。さらに、音楽は東京楽所により儀式にふさわしい雅楽が演奏され、その出演者は総勢70人にもおよぶ華やかなステージになる。
お申し込み・お問い合わせは下記まで。

【お問い合わせ先】
衣紋道高倉流たかくら会 東京道場
Tel 03-5459-0075
【写真】
A:十二単の着装をする荘司礼子会頭(写真中央)
B:第三回たかくら会より「加冠の儀」


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