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HOT NEWS

2008.06.25

NPO法人 日本ネイリスト協会 平成20年度通常総会を開催。

特定非営利活動法人 日本ネイリスト協会(北村晋理事長)は、6月25日(水)、東京ミッドタウンカンファレンスルーム7(東京都・港区)にて、平成20年度通常総会を開催した。開会の挨拶で北村理事長は「日本ネイリスト協会は設立23年の歴史をもつに至り、平成18年よりNPO法人として活動を続けておりますが、ネイル産業が社会的な地位や支持を得ていくために、本年度から来年度にかけて大きな変革をして参ります。その一つとして公益法人化への移行を推進し、もう一歩前進した法人格を目指していきたい。」と述べた。会費収入、事業収入など財政的に安定している同協会は、本年度も順調な収支が見込まれている。新たな事業計画としては、公益財団法人へ向けての活動、産業規模を客観的に示すための市場調査、行政への渉外活動、エステティック業界や関連産業との連携などを挙げている。7月13日には、新しいネイルポータルサイト「nail.jp(ネイル ジェイピー)」がオープンされる予定。この日提出された議案は、すべて滞りなく承認・可決された。

【写真】
A:北村晋理事長の挨拶
B:会場の様子

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2008.06.24

NY“サリー・ハーシュバーガー”で活躍
中島友康によるTEACH−IN&カット講習会

(株)ハピネス(永島敬士社長)は、6月24日(火)、池袋の豊島区生活産業プラザ(東京・豊島区)にて、「中島友康TEACH−IN」を開催した。中島友康氏は、原宿PEEK−A−BOOで13年間勤務し店長を経験後、「自分を試したい」と98年に渡米、2003年にNY有名サロン“サリー・ハーシュバーガー”に入社し現在も在籍する唯一の日本人スタイリストである。同サロンのオーナーであるサリー氏は、メグ・ライアンの「シャグ・ヘア」をクリエイトし有名となり、トム・クルーズやブラッド・ピット、ニコール・キッドマンなど数多くのセレブリティーの顧客をもつ、彼女のヘアカット料金は800ドル(約8万円)という。その高額チャージを誇る彼女自身のヘアカットを任せられているのは中島氏だけで、実力はお墨付きで彼に寄せる信頼もあつい。
 今回のヘアカットセミナーでは、「ボブスタイル」「シャグスタイル」など本場NY仕込みのテクニックが、中島氏の飾らないトークと解説を交えながら披露された。参加者からの「成功の秘訣は?」との質問に「自分は成功したわけではないが、まずは自分自身の成功ビジョンは何なのかを知り、自分がどうなりたいのかを明確にすることが大切」と述べた。現在42歳の彼は「常に向上していくモチベーションを保ち、チャンスを逃さない自分をつくるためにまだまだ走り続けていきたい」「PEEK−A−BOOとサリー・ハーシュバーガーで培ったテクニックを後輩に伝えていきた」とこれからの抱負も語った。

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2008.06.24

LOOP2008 19th開催

(株)きくや美粧堂(増保憲一社長)は6月24日(火)、東京国際フォーラム ホールD(東京都・千代田区)においてLOOP2008 19thを開催した。今回で19回目の開催となるLOOPは、今回も9サロンによる3ステージを行い大盛況だった。なかでも特徴的だったのは、男性モデルの起用や、美容師とカメラマンとのコラボステージなど今までにない新たなステージを作り上げていたこと。普段見ることのできないモデルの撮影風景に観客からの集中した視線が集まった。出演者は以下のとおり。

●1st stage テーマ…CHANGE
・由井 宏明/Aim PLUS−ONE
・佐々木 涼/SALON DE Yo’w
・津花 朋寛/artifata
●2nd stage テーマ…モンドリアン マインド
・戸田 由香里/ENDEVOR COIFFRE LODA
・望月 康寛/Oggi Hair&make
・上木原 宏/ANTEnNA Hair Resort
●3rd stage テーマ…LIFE
・老田 和樹/HAIR&MAKEUP NEWYORK
・喜多代 陽介/group Gir
・狩野 博昭/MIENE Hair


【写真】
A:2nd stage「モンドリアン マインド」
B:ショー前にはサロンの紹介も
C:カメラマンとのコラボステージ

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2008.06.23

NPO法人 日本エステティック機構 第4回通常総会を開催

特定非営利活動法人 日本エステティック機構(佐藤敬夫理事長)は、6月23日(月)、ホテル ルポール麹町(東京都・千代田区)にて、第4回通常総会を開催した。佐藤敬夫理事長は健康上の理由により理事長を退任することとなり、代わって奥野貴司副理事長が議事進行を務めた。この日の議案はすべて承認・可決された。同機構は発足から5年目を迎え、平成19年度はその事業目的である「エステティック認証制度」がスタートした。今年1月に受付を開始した『エステティックサロン認証制度』は、2月末時点でサロン数652件(事業者数122社)の申請があり、うち411件(同61社)のサロンの申請を受理した。平成20年度の目標件数は800件で、全国のエステティックサロン総数10,000店と比較すると、まだまだ申請サロン数が少なく、サロン経営者や消費者へ本制度を普及させるために広報活動にも力を入れていく。また、4月25日に受付を開始した『エステティック機器認証制度』も認証手続きが進められ、目標件数100件・目標台数5000台としている。
この認証制度の開始に伴い、7月1日から現在の麹町から新事務所(東京都千代田区平河町1−6−15)に移転し、事務局の整備体制も強化され、認証制度の拡大に向けた準備が進められている。

【写真】
A:議事進行を務めた奥野貴司副理事
B:会場の様子

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2008.06.17

第45回千葉県美容技術選手権大会開催

千葉県美容業生活衛生同業組合(伊藤恒彦理事長)は6月17日(火)、千葉県文化会館大ホール(千葉県・千葉市)において第45回千葉県美容技術選手権大会を開催した。
今年はカットブローや着付など全9部門計144人の選手が出場。審査員たちからも「短い時間で細かい仕事をしている人がいて、私たちの方が勉強させられました」と高い評価を得たように選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮。全国大会にも匹敵するようなハイレベルな大会となった。各部門の優勝・入賞者は以下のとおり。

今年もタキガワエステジュールセミナーが盛大に開催 【優勝者】
・学生ワインディング部門/新澤梨奈(パリ美容専門学校 千葉校)
・カットブロー部門/谷中将利(ビューティサロンかんだ)
・アップスタイル部門/梅田奈津代(シャロン美容室)
・中振袖着付部門/長谷川純子(ビューティ長谷川)
・学生団体優勝
 (学生ワインディング部門の学校別総得点が最も高い学校に贈呈)/千葉美容専門学校

【入賞者】
※出場選手数が1人だった為、順位はないが全国レベルに達していると認められた選手に対して賞金を贈呈
・ヘアスタイル部門/藤橋裕子(リブサンロード)
・ユース部門/金井美穂(ビューティサロンかんだ)
・留袖着付部門/渡辺めぐみ(ビューティ長谷川)
・花嫁着付部門/渋谷雅子(ビューティサロンかんだ)

【写真】
A:表彰を前に舞台に集まった出場選手たち
B:見事団体優勝の栄冠を勝ち取った千葉美容専門学校

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2008.06.11

スイスセルラボ・ジャパンがたかの友梨
セルコスメ・ULセルストレッチマスク新発売記念世界初
「顔上げ細胞マスク」を発表。

スイスセルラボ・ジャパンがたかの友梨
    セルコスメ・ULセルストレッチマスク新発売記念世界初「顔上げ細胞マスク」を発表。 たかの友梨ビューティクリニックと提携を結ぶスイスセルラボ・ジャパン(フィスター スイス セラップ社長)は6月11日(火)、青山迎賓館(東京都・港区)においてたかの友梨セルコスメ・ULセルストレッチマスク新発売記念 世界初「細胞顔上げマスク」記者発表会を開催、当日はたかの友梨氏による実演を交えながら紹介がされた。
今回発表された「顔上げ細胞ストレッチマスク」は、たかの友梨セルコスメと出光ユニテック鰍フ共同開発によって開発されたもので、2006年9月に完成した「細胞シートマスク」の第2弾となる。最大の特徴は伸縮自在で人口皮膚のように顔に密着することによってあごまでカバーすることが可能で、あごから耳元までフェイスラインを引き上げながらフィットさせることができること。特に縦横に縮んで顔にフィットするタイプはこの「細胞顔上げストレッチマスクの特出すべき点であり、このようなマスクを販売しているのは世界中でもたかの友梨ビューティクリニックのみである。なお、当日は2008年夏、たかの友梨ビューティクリニック新CM「エビータ その愛」の上映とCMに出演した女優の米倉涼子さん、バレエダンサーの宮尾俊太郎さんによるトークショー、皮膚再生医療の第一人者である上田実博士による「再生医療の未来―アンチエイジングの可能性」の講演会が行われ、参加者は皆、熱心に聴き入っていた。

                      【写真】
                      A:トークショー「素肌&ボディのキレイを鍛える」
                      B:施術風景
                      C:商品

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2008.06.10

日本エステティック業協会 第22回通常総会が行われました

日本エステティック業協会は6月10日(火)、アイビーホール青学会館(東京都・渋谷区)にて第22回通常総会を開催した。奥野理事長は冒頭の挨拶で、サロン側のお客様に対する妥協が目立ち、マイナスの印象を含む視線が消費者から生まれているので、危機感を感じていると述べた。同協会の会員だけではなく、周りも巻き込んで「良き道」を探すべきであるとも示唆した。この日の審議は全て可決された。
閉会後、法政大学教授の藤村博之氏による「エステティック産業における人材育成とマネジメント」のプレゼンテーションが行われ、出席者は興味深く聴講していた。

日本エステティック業協会 第22回通常総会が行われました  【写真】
 A:奥野貴司理事長による挨拶

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2008.06.10

記念すべき第50回「ガラ・ド・ラ・コワフュール2008」開催

東京都美容生活衛生同業組合(渡邉志雄理事長)は、6月10日(火)、3月オープンした注目スポットのミーツポート内JCBホール(東京・文京区)にて、「第50回 ガラ・ド・ラ・コワフュール2008」を開催した。競技は「A.サロンスタイリング“カット&ブロー”」「B.カット&ブロー(ウィッグ)」「C.クリエイティブ・ファッション」「D.まとめ髪」「E.中振袖着付」「F.留袖着付」の全6種目で181名の選手が出場。メイン種目のサロンスタイリング“カット&ブロー”の優勝賞金は100万円とあって、優勝者の名前が発表された瞬間、大歓声が会場に響いた。

[各種目の優勝者】(敬称略)
A. 田島妙子 B.橋本真実 C.澤谷充保 D.佐藤予美 E.小野寺昭美 F.田中千穂

記念すべき第50回「ガラ・ド・ラ・コワフュール2008」開催  【写真】
 A:サロンスタイリング“カット&ブロー”で優勝を手にした
   田島妙子さん
 B:留袖着付とクリエイティブ・ファッション競技の様子

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2008.06.10

今年もタキガワエステジュールセミナーが盛大に開催

タキガワエステジュールクラブは、6月10日(火)、滝川第2本社ビル(台東区)にて2008年度のセミナー及び懇親会を開催した。エステジュールクラブは、滝川エステティック学院の卒業生が情報交換や友好関係を続けていくための組織で毎年セミナーを開催しているが、今年はフランスの革新的で斬新な発想から生まれた「ベルナール カシエール」やアロマトリートメントについて学んだ。その中でも「ベルナール カシエール」のチョコレートトリートメントが特に注目を集め商品を手に取り味見をするなど、衝撃的なブランドコンセプトに会場は驚かされた。その後の懇親会では、久しぶりの再会に華を咲かせていた。

今年もタキガワエステジュールセミナーが盛大に開催  【写真】
 A:山東昭子学院長挨拶
 B:セミナー風景

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2008.06.09

全日本美容講師会 第32回 通常代議員会を開催

全日本美容講師会(野田皆子会長)は、6月9日(月)、美容会館9Fホール(東京都・代々木)にて第32回通常代議員会を開催した。 議会は「現在の美容業界の厳しい状況を打開していくため、業界の活性に情熱を注ぎ、前進していきたい」と野田会長の力強い挨拶でスタートし、第1号議案から活発な審議が行われた。 同会を通称“トップマスターズ”とすることのほか、今後の運営合理化と会員減少傾向の懸念を勘案し、経費削減を目的とする準会員の廃止、トップマスターズライン発表会チケットの会員有料化、役員及び職員の出張旅費規程の改定などが打ち出された。一歩踏み込んだこの4号議案も含め、この日すべての議案が承認・可決された。

全日本美容講師会 第32回 通常代議員会を開催  【写真】
 A:野田皆子会長の挨拶
 B:議会の様子

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2008.06.09

衣紋道高倉流東京道場落成を記念し「名香の会」を開催

衣紋道高倉流東京道場落成を記念し、衣紋道高倉流宗会頭仙意思宗久先生による「名香の会」が、6月9日(月)、国際文化学園8号館内に出来た新道場にて行われた。当日は、時の権力者である織田信長や足利義政らが切り取った跡が示されている、日本歴史上最高の「伽羅(香木の種類の一つ)」と謳われ、宝物としてその本体が東大寺正倉院に納められている「蘭奢待(らんじゃたい)」や、めったに聞くことのできない貴重な「楊貴妃」が披露され、道場の中は甘く優美な香りで包まれた。  また後半は、東京道場の門弟が小袿を着て、平安時代からある伝統的な遊びである「投扇興(とうせんきょう)」も行われ、会場は初めての扇投げに四苦八苦しつつも、和やかな雰囲気の中でゲームが行われた。

衣紋道高倉流東京道場落成を記念し「名香の会」を開催  【写真】
 A:伝統的な装束をまとって行われた「香道」
 B:「投扇興(とうせんきょう)」に興じる参加者の皆さん

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2008.06.04

「全国理美容製造者協会設立十周年 感謝の集い」開催

全国理美容製造者協会(NBA Japan:吉川秀隆会長)は、6月4日(水)、明治記念館(東京都・港区)において、同協会設立十周年の集いを開催した。加盟12社を代表して挨拶した吉川氏は「NBAはこの10年間で海外美容業界の調査・研究、アジアビューティエキスポへの参加、サロンユーザー調査、サロン環境配慮ガイドの発行、サロン業界流通システムの構築のほか、様々な実績を残してきました。これからの10年はこれまでの経験を活かし、サロンで働く人々が夢をもって生き生きと働ける業界にし、さらに発展を目指したい」と抱負を語った。
来賓の全日本美容業生活衛生同業組合連合会の三根卓司理事長、全国理容生活衛生同業組合連合会の大森理事長が祝辞を述べ、全国美容用品商業共同組合連合会の石井紘一理事長の乾杯の発声のもと、和やかに祝いの会は進められた。約220名が集まった会場は終始賑やかな雰囲気で、終了後にはNBA十周年を記念して制作された冊子が出席者に配られた。

「全国理美容製造者協会設立十周年 感謝の集い」開催  【写真】
 加盟12社の紹介

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2008.06.03

第27回 横田富佐子杯ブライダルコンテスト盛大に開催

シデスコ・インターナショナルエステティシャン養成科第17期生入学式 ブライダルの装い協会(横田勢津子会長)は、6月3日(火)、京王プラザホテル(東京・新宿区)にて「2008 第27回 横田富佐子杯 ブライダルコンテスト」を開催した。今年のテーマは「Genuine(ジェニュイン/本物の・真のという意)」。“美容師の手による上品で清楚なブライド作り”のコンセプトのもと、演出・企画も新たに、前回までは2部構成の前・後半に分けられ非公開だった前半プロセス部分が、今回は来場したお客様に公開しながらの競技となった。それぞれモデルの個性に合ったヘアメイクにドレスを装い、57名の美しいブライドたちがステージをウォーキングし披露された。完成度の高い優れた作品が多く、ハイレベルな戦いであった。
横田勢津子会長は総評で「ブライダルではベールの存在が重要。ベールのかけ方や、モデルの立姿勢や歩き方、ブーケの持ち方なども含め、細かなところまで行き届いたトータルの美しさを大切に美容師としてアドバイスしてほしい」と述べた。
コンテストと一緒にATELIER MADE by shu uemuraの山井さんによるメイクアップステージと過去のグランプリを始めとする入賞者8人によるウィナーズステージもあり、充実した内容のイベントとなった。

[入賞者]
【グランプリ】伊藤小夜子(国際文化理容美容専門学校)
【準グランプリ】松浦可奈子(山崎伊久江美容室)
【優秀賞】【植村秀フェイスバリュー賞】村越厚枝(YOKOTA)
【ベストヘアスタイリング賞】山田美樹(国際文化理容美容専門学校)


【写真】
A:グランプリに輝いた伊藤小夜子さん
B:ステージ前で待つモデルの様子


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