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バックナンバー2018年7月号

「THE BEAUTREC」2018年7月号




地域をとりこめ! 〜地域性を活かしたサロンワーク〜

目次

  • ■地域の常識に商機あり!?
    土地の成り立ちと地域性

    ノンフィクション作家 編集者 岩中祥史

  • ■全国の郷土料理・名物料理
  • ■必要とされるサロンに
    地域とつながるサロンのかたち

    Lond、SONAR

  • ■GLOW編集長が語る
    「Aging Gracefully」という生き方(#5)
  • ■My Recommend (#74)

    Colette HAIR 本宮店 店長 菊池貴史
    「成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集」

  • ■全国縦断ご当地人気サロンPick Up!(#74)

    (山梨県・昭和町) MYA showa

  • ■NPO法人美容週間振興協議会
    全国美容週間実行委員会(#47)
  • ■2大ビューティ見本市
    「ビューティーワールド ジャパン」
    「東京ネイルフォーラム2018」が
    過去最大の盛況!
  • ■NEWS HOT NEWS
  • ■美容が結ぶローカル
    地域を呼び込むイベント力

    Hair & Nail Rouce、美容室Twinkle、
    吉祥寺ビューティーフェスティバル、
    GLOBAL WELLNESS DAY 2018

  • ■厚生労働省の職業能力評価基準に
    エステティック業が加わる
    〜業界の課題と展望〜

    一般社団法人 日本エステティック協会
    理事長 久米健市

  • ■BEAUTY concierge(#50)

    プロの声をかたちに
    肌本来の機能を大切に考えた『PUELY』

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Editor's Note

今月号は「地域性」について特集しました。多くのサロンが地域のお客様へ向けてサービスを行っていると思います。地域性を知ることは、お客様を知ること。地域の歴史や街の成り立ちなどを調べてみると発見があるかもしれません。また、地域活動も理解を深めるひとつです。取材したサロンでは、お祭りに参加したり、自店でイベントを開催したりし、サロンワークの外側でも関係性を育んでいました。こうした活動は小さなことでも可能。店前の小黒板に書くコメントを毎日変えてみたり、サロン周りの掃除を少し広めに掃いてみたり…。何かアクションを起こすことが、地域への理解とつながりを深めるきっかけになるのではないでしょうか。

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Shadow ―モヘヤシフォン―

光と影
ダーク(黒い)な世界観に、ハイライト。
ミステリアスで、艶っぽさを表現しました。

Hair
Hair
モヘヤシフォンの質感を出すために、ワッフルアイロンを入れた後にブラシでウェーヴを軽く崩してからトップでまとめます。セット剤等を使い過ぎて、柔らかい質感を失わないように注意しました。
Make-up
Make-up
ベーシックでエレガントなメイクでありながら、やわらかくソフトに見えるよう表現。肌はマットに、チークやリップはエレガントになり過ぎないように仕上げました。
Nail
Nail
モノトーンでも質感を活かせるよう、深いネイビーにシルバーのミラーネイルでラウンドフレンチに仕上げました。
LUCU♥GEL BLM07、ミラーネイル)
衣装

ドレス:ヨウヘイ オオノ(ヨウヘイ オオノ)
リング:ラトレイア(トリア アルマ)
ピアス・ブレスレット:グロッセ(グロッセ・ジャパン)

モデル

Ulyana(WIZARD MODELS)

Cover Creator

PHOTO吉川徹
STYLINGYoshi Miyamasu
HAIR&MAKE-UP ARTIST Michou.
HAIR&MAKE-UP ARTISTMichou.
shu uemuraアトリエに参加後渡仏。パリを拠点に世界中で雑誌・広告・ショーの仕事を手がける。1995年日本に拠点を移し活動を再開。C-LOVe(www.c-love.jp)(www.c-love-creators.com)、Les Doigts(www.lesdoigts.jp)、&’s management
NAILIST 中西順子
NAILIST中西順子
恵比寿Blanceオーナーネイリスト。アクセンツサーティファイドエデュケーター、LUCU♥GELエデュケーターとして各ブランドの普及活動を行うほか、NPO法人日本ネイリスト協会本部認定講師、トータルビューティスクール非常勤講師としても活動中。

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