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バックナンバー2016年12月号

「THE BEAUTREC」2016年12月号




The way of making extraordinary mood 非日常のつくり方 非日常と日常を結ぶ美容

目次

  • ■脳科学の見地から 非日常ってどんな状態?

    諏訪東京理科大学 共通教育センター 篠原菊紀教授

  • ■消費者が見つめる 非日常感のある時間

    ホテルスパ、体験ギフト

  • ■非日常と日常を結ぶ美容のかたち

    スパ ベイ ウィンドー、アクアスやいづ、
    MASHU、achieve

  • ■美ST編集長が語る
    40歳から美人になるひと、老けるひと
    2nd season (#1)
  • ■全国横断ご当地人気サロンPick Up ! (#59)

    (山梨県・南アルプス市)
    花やの前の美容室 南アルプス店

  • ■NPO法人美容週間振興協議会
    全国美容週間実行委員会 (#28)
  • ■NEWS HOT NEWS
  • ■「東京ネイルエキスポ2016」取材リポート
  • ■Special Interview
    BERNARD CASSIERE
     クリスチャン マス社長
  • ■ベルナールカシエールの魅力とは

    RIVIERA TOKYO、フィオーレ、mah、
    アイエステティック専門学校

  • ■BERNARD CASSIEREで提案する

    「イニシャライゼーション
    オーダーメイド トリートメント」
    紹介

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Editor's Note

今年もあと1ヵ月となりました。来期のイベントやキャンペーン企画など、年間スケジュールを詰めているサロンもあるのではないでしょうか。今月号では、美容における「非日常」について考えてみました。非日常というと、大々的なイベントを想像してしまいますが、サロンで髪色を変えることも、サロンでのハロウィンメイクで盛り上がることも非日常です。豊かでモノが溢れている今、コト消費に注目が集まっています。特別な時間を過ごし、いつもとは違う経験に心が動くこと、そうしたサービスに消費者はお金をつかっています。取材事例をとおして「非日常」サービスの参考にしていただけたら幸いです。

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Tribal

2016年最後の号は『麒麟』と題して、神聖な幻の動物に見立てた作品にチャレンジしました。穏やかで優しく、そして凛とした正義感を象徴させる眼差しと繊細な美しさが特徴です。

Hair
Hair
品格や強さを出すために、艶などしっかりとベースをつくり、エアーヘアで躍動感を演出しました。
Make-up
Make-up
麒麟の放つ優美さ、強さ、品格と躍動感をゴールドで表現し、アイエリアから誇張して塗布しました。リップは、華やかにパールオンリーで塗布。
Nail
Nail
ラメの単色塗りと1本のみベージュカラーにワイヤーやさまざまなビジューをのせて、年末らしくゴージャスに仕上げました。
LUCU♥GEL BEP04)
衣装

ドレス・ジャケット:Meg Miura
スカーフ:Koshiro Ebata

モデル

Dominika Kokoszka (Donna)

Cover Creator

HAIR&MAKE-UP ARTIST MAKOTO
HAIR & MAKE-UP ARTISTMAKOTO
1984年渡仏、1997年帰国。著名なフォトグラファーと共に、VOGUE(仏、伊、米、独)Harper’s Bazaar(仏、米、独)等の有名雑誌のカバーやパリコレなどでヘアメイクを担当。帰国後はヘアメイクに留まらずビューティディレクターとして化粧品の企画、開発を手掛ける。juice/juice&juicy
ネイリスト中西順子
NAILISTJUNKO NAKANISHI
アクセンツサーティファイドエデュケーターとしてアクセンツの普及活動を行うほか、NPO法人日本ネイリスト協会本部認定講師、ヴィーナスアカデミー 非常勤講師として活動中。

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