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バックナンバー2012年8月号

Sleeping Beauty 睡眠環境を整える 癒やしと安全が同居するサロンづくり 快眠はサロンワーク効率UPの鍵 「美容院脳卒中症候群」のない安全なシャンプー設備を考える

目次 ■睡眠のメカニズムとその効用/東京医科大学睡眠学講座・駒田陽子 ■眠りにまつわるQ&A ■「眠りをデザインする」オリジナル新形態ホテル/remm(レム) ■睡眠をトータルでコーディネートする快眠グッズの専門ショップ/sono bom(ソーノボン) ■睡眠の質や時間を低下させるブルーライトに対応した機能性眼鏡/JINS PC ■「癒やし」を超えた「上質な眠り」を誘う『STALLION2』+『RESERVE MULTI』 ■快眠はサロンワーク効率UPの鍵 ■NEWS ■首を後屈させるシャンプーが招く  「美容院脳卒中症候群」/東京医科大学整形外科学教室・遠藤健司 ■人気小説家・姫野カオルコさんが「快適なシャンプー台」HSSを体験 ■苦痛のない快適なシャンプー設備の導入でお客様にリラクセーションを提供するサロン/ YOKOTA Group、marinate、vi-ta、bloom sweet ■TISAご案内

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暑中お見舞い申し上げます。暑い日が続きさらに節電の影響で我慢をすることが多いように感じますが皆様はいかがお過ごしですか?昨年の停電を考えると時間の経過とともに、自発的な我慢は消えつつありますが、改めて気を引き締めて暑さ対策を考えたいと思います。何か不自由があると少しでも快適にと様々なアイデアが生まれたり各社は新製品の開発を行いますが暑さ対策も同様のようです。また、節電は当然エコにも貢献しています。快適な生活からは生まれないものに目を向けたいものですね。今月号のザ・ビューレックは寝苦しい時期に改めて睡眠の大切さを考えるとともに、私たちがお客様に提供しているシャンプータイムを我慢の時間にするか至福の時間にできるかは技術だけでなく環境が重要だということを勉強してみたいと思います。

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今月のファッション・キーワード「bellezza formativa」

造形的でフェミニンなヘアメイクをあえてセクシーに。全体イメージは、コールドに生っぽく。更にセクシーでパワフルに仕上げました。コンクリートの冷たさとモデルのエネルギーがコントラストで引き立つようにアレンジしました。全体は青みを浴びさせて、夏の暑さと真逆のバランスを表現しました。

Make - しっかりと入れた長いアイラインでワイルドな目元をつくり、品のあるリップでナチュラルに表現しました。

Hair - 何色ものワイヤー入りファッションピースを使い、動きのあるビッグヘアに。前髪ウィッグをつけることでヘアの質感に変化をつけました。

Nail - 全体的にクラシックに仕上げました。シルバーラメのラインをアクセントに、コールド感をだしました。(アクセンツ511クラウドホワイトと614チャコールのミックスカラー、602ブラック、511クラウド)

Cover Creator Talk
HAIR&MAKE-UP ARTIST TETSUYA MORI

Profile

日本でのサロンワーク経験後、渡欧。
イタリアを始め、イギリス・スイス・ドイツ・オーストリア・スペインなど ヨーロッパ各国でファッションショーや雑誌、広告のヘアメイクを担当。
帰国後、モデルや業界人が多く出入りする完全プライベートサロンを経営しながら、 ヘアメイクとして広告などの仕事を手がける。


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