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JEOの「エステティックサロン認証基準」が、経済産業省の「業界自主ガイドラインリスト」に登録

特定非営利活動法人日本エステティック機構(JEO/福士政広理事長)は、JEOが策定し運用する「エステティックサロン認証基準」を、経済産業省ヘルスケア産業課が取りまとめた「ヘルスケアサービスガイドライン等のあり方」を踏まえているとして自己宣言し、経済産業省の「業界自主ガイドラインリスト」に(2019年10月11日(金)付けで)登録された。
JEOはエステティックサロンを利用する消費者の安全・安心の確保と、エステティック産業の健全な発展を目的とし、「エステティックサロン認証制度」「エステティシャン試験制度認証制度」「エステティック機器認証制度」を実施している。そのなかで、「エステティックサロン認証基準」は、JEOが48項目にわたる審査を行い合格したエステティックサロンに認証マークを付与しているもの。
今回登録された、経済産業省の「業界自主ガイドラインリスト」は、経済産業省が取りまとめる「ヘルスケアサービスガイドライン等のあり方」に基づいた事業者がリスト化されたもので、自治体や企業等を介してヘルスケアサービスの利用者が選択できる環境の整備を目的としている。
今回、経済産業省の「業界自主ガイドラインリスト」にJEOの「エステティックサロン認証基準」が登録されたことにより、健康増進の一環としてエステティックサービスの利用を検討する場合に、「エステティックサロン認証基準」に基づいて認証を受けたサロンを選択肢として検討しやすくなることが臨まれる。

「ヘルスケアサービスガイドライン等のあり方」の指針を踏まえていることを事業者が自己宣言し、経済産業省に受理されると、経済産業省ヘルスケア産業課から上記のロゴマークが付与される。

JEOの「エステティックサロン認証基準」では、経済産業省の報告書に基づいた「認証基準」に沿って審査を行い、基準に見合っていると総合的に認められたサロンに対し認証を付与。上記の「認証サロンマーク」「認証サロンマーク(美容ライト脱毛)」が付与され、掲げられる。現在452サロンがサロン認証を取得し、うち「三ツ星」認証サロンは166サロンだ。

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