ページ内移動リンク

ホームへ戻る

HOT NEWS

全美連が「第378回 理事会」及び「新年懇親会」を開催

全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連/吉井眞人理事長)は、2019年1月23日(水)、ホテルニューオータニ(東京都・千代田区)において、「第378回 理事会」及び「新年懇親会」を開催した。吉井眞人理事長は挨拶で、「業界は売り上げが下がっている。低価格のチェーン店が増えている中で労働生産性を上げ、長く勤められる業界にしていかなければならない。入社から3年で70%強が退職してしまう現状を、学校とサロンが連携して、実際に現場で役立つ技術を身につけてもらうことが重要。また、労働生産性の向上のためにメニュー開発が必要であり、例えばメンズメイクなどです。技術選手権大会の開催は、2019年は兵庫、2020年は広島、2021年は横浜、2022年は群馬を予定。2021年9月26日〜28日にOMCの世界大会が横浜で、同時に技術選手権を開催する予定です」と話した。議案としては、10月22日(火)に兵庫県で開催される「第47回 全日本美容技術選手権大会」の入場料と早割設定について、消費税率の引き上げに際しての販売価格等の取り扱い、予算委員会の日程などが検討され、承認された。理事会に続いて開かれた新年懇親会では、来賓の国会議員や業界団体の長より多数の祝辞が述べられた。和やかな雰囲気で歓談が進み、深澤仁副理事長の中締めでお開きとなった。

PAGE TOP