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日本パーマネントウェーブ液工業組合が
組合創立50周年記念式典を開催

日本パーマネントウェーブ液工業組合(ウェーブ工組/岩崎彰宏理事長)は、6月10日(水)、ハイアット リージェンシー東京(新宿区)において、「組合創立50周年記念式典」を開催した。岩崎理事長は、50年の歩みを振り返り、パーマ剤の出荷ベースで昭和41年には21億円であったものが、ソバージュなどの流行もあり平成4年には280億円、そして平成26年には105億円と逆Xの字で繁栄と衰退をたどったが、パーマが日本の美容業界の起爆剤であったことは間違いない事実であり、今後必ずパーマが復活すると述べた。式典は文部科学副大臣の藤井基之参議院議員の来賓挨拶からはじまり、全日本美容業生活衛生同業組合連合会(以下/全美連)の藤原國明副理事長、日本毛髪科学協会の木嶋敬二理事長、日本ヘアカラー工業会の水野真紀夫会長へと続いた。そしてウェーブ工組に対して、全国中小企業団体中央会、全美連、毛髪科学協会より感謝状が贈られた。内部会員への功労賞授与のあと、武田靖史副理事長の挨拶で閉会となった。その後、懇親会が華やかに行なわれた。
同日開催された「第50回通常総会」での審議は滞りなく決議され、役員改選で岩崎氏が理事長として再任された。

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