dhk 東京ヘアモードアカデミー（能登谷博樹会長）は、3月9日（月）、アリミノホール（東京都・新宿区）において、「DHKフェスティバル 2015」を開催した。数多くの全国チャンピオンやトップサロンのオーナー、その先は世界チャンピオンまでつながる登竜門として知られ、33周年目を迎えた今回は、3部門10種目で354名の選手が出場し、「reboot~（再起動、元気よく動き出そう）」をテーマに熱い戦いを繰り広げた。午前中にウィッグ部門の5種目を開催。続いての表彰式では、能登谷会長が「今回選手の多さに大変驚いている。理美容学校の生徒さんの若さと、パワ−、それだけではなく仕事の上手さに圧倒された。これからも、技術だけでなく、ファッションやヘアカラー等の色合わせをお客様に提案して行ける技術者になって下さい」と挨拶した。午後はDHKグランプリ部門2種目とモデル部門3種目の競技が行われ、審査終了後には、DHKグランプリ部門のモデルによるウォーキングパフォーマンスが行われ、観客を魅了した。表彰式では、賞金も贈られた。また、今回は初めて「ヘアフォトグラフィックアワ−ド2014」の表彰式が行われた。各部門の受賞者は下記のとおり。