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バックナンバー2007年7月号

特集 メイクのちから 美容エンターテイメントの活路を拓く

メイクには、する人も、される人も、幸せにするちからがあります。メイク導入サロン CASE STUDY 2007年全国美容週間運動で初のフォーマルメイク・セミナーを実施

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今、メイクをするという行為がビジネスになってきています。
そのビジネスの広がりを探るべく、メイクの第一人者、百貨店、出版社などを取材。
メイクのちからをサロン運営に役立てている実例も紹介します。

目次

  • チャレンジ・ザ・ペンタゴン チェック
    第4回 おそうじのペンタゴン
    「おそうじ、整理整頓はサロンに“幸運”を呼ぶきっかけになります。」
  • サロンワーカーのための食事学(7)(医学博士・管理栄養士 本多京子)
    「更年期は、食生活を見直す節目。」
  • 美容家の書庫から 第6回(城戸良江)
    『「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト』(渋井真帆 著)
  • クリエイターの視点(5)(アキコ・グレース/ジャズ アーティスト)
    「音を彩るジャズレディ。」
  • オシャレと話術のシネマ手帖(7)
    「ロバと王女」
    「マリー・アントワネット」
  • Cover Creator Talk(7)
    hair&makeup-artist SACHI
    今月のファッションキーワード
    「flower bird」

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今月のファッション・キーワードflower bird オブジェ − Let enjoy MAKE UP! −

3号にわたり同一モデルのイメージをガラリと変えていくこのコーナー。
今号は「メイク」特集!
SACHIさん曰く「メイク」の持つ楽しさ・面白さ・カラーパワーをHair&Face全体にオブジェのように創作したとのこと。
表紙のインパクトに驚いた人も多いのではないでしょうか。
今回の作品のポイントをSACHIさんにまとめていただきました。

Hair
白い裸体に、イタリア発、エクサントリークの細谷雪子デザイナーによるモールとローズの新作ネックレスでシンプルに演出。2007〜2008年秋冬世界コレクションで「ルイ・ヴィトン」「プラダ」などにみられる大ブームの帽子シルエットをSACHI風にアレンジ。ディコラティブに敷き詰めたローズがエレガントに咲き誇るように。

Make
左目のアイメイクを羽の鮮やかさで10倍の大きさにします。トップとボトムに繊細なアイラインを施し、フェイクアイラッシュはブラック&ブルーを重ね付け、広範囲にブルーパープルのグラデーションシャドウをたたきこむ。その周りに45枚のライトブルーの羽を1本1本丁寧に付け、立体感を出すためスカッシュブルーの羽を風車式に付け、さらに美しきbirdを示すダークブルーのボトムアイラッシュを羽で演出。

Cover Creator Talk
hair&makeup-artist SACHI

Profile

LAPELUCE international HAIR&MAKE ARTIST 事業部代表
Fashion、Beautyを中心にDesigners Collectionの広告キャンペーンVISUAL、雑誌などでHAIR&MAKE ARTISTとして活動。SACHI独自の奇才なIdeaで、世界Collection Fashionナビゲート講演。シューティングによる作品創作Tutorial多数依頼有。自身のTV出演、書籍、NY、PARISのクリエイターとのARTIST Collaborationを精力的に展開中。
JHA2001最優秀賞受賞。
2002 2004 2005 2006 2007大賞部門に連続ノミネート。

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